負けた時こそ、曝け出す。
皆さんこんばんは。TOKYO METSでございます。
さて我々は関東大会に向けて試合や練習を再開しました。
関東大会に向けて、練習でスキルや体力を向上し
試合でその確率や精度を上げていく。
上手くいったら、それはそのまま自信に繋げてくれれば良いですし
上手くいかなかったとしても、試行錯誤しながら前に進み続ければ良い。
そういうチームでMETSはありたい、と思っています。
個人的には勝ち試合よりも負け試合の方が「学ぶヒント」が多いと思っています。
練習試合で負けることは別に恥ずかしいことでも何でもないです。
ただし負けたということは、相手よりもどこか劣っているポイントがあったから負けた。
一番恥ずかしいのは、その結果から何も学ばないこと。目を背け続けること。
時には公式戦で結果が出ないこともあるでしょう。
そういう時こそ、自分たちが出した「結果」に責任を持つこと。
生身の人間が行うスポーツの世界だからこそ、
「リアル」にはこだわりたいと思っています。